食いしん坊の読書室

読んだら食べる。 食べたら読むブログ。

世界を食べよう! 旅ごはん  杉浦さやか




☆☆☆+0.5
可愛いけどインパクトはやや薄いかも。

私は旅先で安くて美味しいものを食べるのが好きなのでこの著者の旅の仕方
はかなり親近感がわきました。
見るもの見たらあとは美味しいものをむさぼる。
そういう旅ってやっぱり好きだなーと。
そして著者のイラストがとても可愛らしくて素敵でした。

ただ、残念なのは昔旅したものや過去の連載をまとめているために情報が古い。
「旅ごはん」という割に食に強く執着していないあっりな感じがものたりない。
更に私と個人的食の微妙に趣味が合わない。
著者は「ラム」「チリコンカン(たぶんクミンの香り)」など苦手なものをいくつも
あげていましたがどれもこれも私が大好きなもの。
自分が好きなものを「嫌なもの」と何度も書かれるとちょっとね。
好き嫌いはある程度しかたないですが出来うる限り最小限にしい。
またはあまり書かないで欲しいなと思ったりします。


実はわたくし暖かい所なら一週間の海外旅行でも機内持ちこみサイズの
スーツケース一個だけで余裕だったりします。
時々驚かれますが大きな荷物を持ち歩いたり整頓管理擦る方が私には
負担に感じるのです。
あとはは荷物の取り間違いなどが嫌なのでちょい派手な色のものを
使ってます。
特に日本人の多い便だと「黒」とか地味な色が多くて間違いやすいでよね~。

カテゴリー:旅行・紀行文
テーマ:読んだ本。  ジャンル:本・雑誌

『そのお鍋、押収します』からフィエスタ・ベイク


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秘密のお料理代行人1『そのお鍋、押収します』のおまけレシピからフィエスタ・ベイク
を作ってみたいと思います。

これは主人公ライラが秘密のお料理代行で作っているレシピで作中では
すぐに恋人になるかと思ったらそうでもなかった?刑事さんにご馳走していたものです。
簡単にいうとご飯入りチリコンカンのオープン焼きかな。
チリコンカン風のレシピが二つものっているなんて作者はチリコンカンが好きなのかな。

Collage_Fotor フェスタベイク
材料はすべてご近所のスーパーで買えるものだけで作りましたので作者が
目指した味とは違うかもしれませんのであしからず。
今回のレシピで手に入らなかった材料は「インスタントライス」。
検索してみたらどうもアルファ化米の事のようでアメリカでは一般的なもののようです。
日本でも登山用品とか震災用の備蓄品として売っているんですがご近所にはなかったので
チンして食べるパックライスを使ってみました。
まあ普通に炊いたご飯でもいいような気がしますが「お手軽さ」をまねてみました。
あとはタコシーズニングか売ってなかったので↓で代用しました。


作り方はこれも簡単。
玉ねぎ・ピーマン・挽き肉を順番に炒め脂をきってキドニービーンズ・ごはん・トマトソースなど
の水分・スパイス類を混ぜて耐熱容器に移してオーブンで焼きます。
うちのオープンはちょっと火の回りが悪いので少し鍋で煮込んでからオーブンに移しました。
途中で取りだしチーズをのせて再び焼いたら完成です。

_MG_9477.jpg

本当はトルティーヤチップスを添えるんですが味のついたスナック菓子しかなかったので
トーストした薄切りパンを添えてみました。
では、いただきます。

_MG_9484.jpg

うん美味しいです。
ご飯とチーズプラスでけっこう重たいかなと思いましたが意外と食べやすい。
しつこくなくて美味しいです。
挽き肉の油をしっかりきったのがよかったのかも。
ご飯入りで少しでもしっかり食べた感がありますね。

タコライスの素を使ったのでかなりインチキですがちゃんとチリコンカン風になっていて
なかなか使えることもわかってよかったです(笑。
レシピの約半量で作りましたがそれでも4.5人分は出来上がりますね。

玉ねぎとピーマンさえ切ればあとは炒めて缶を開けて混ぜてオーブンに入れほったらかしに
できるというお手軽さが楽ちんでいいですね。

今まで再現したコージー・ミステリーのおまけレシピの一覧はこちら


カテゴリー:おまけレシピ作ってみた
テーマ:コージー・ミステリー  ジャンル:本・雑誌

『謎解きはスープが冷めるまえに』からトマトとほうれん草のスープと山羊のチーズとパンチェッタのサンドウィッチ


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スープ専門店1『謎解きはスープが冷めるまえに』のおまけレシピから
トマトとほうれん草のスープと山羊のチーズとパンチェッタのサンドウィッチを作ってみたいと思います。

さてさて今回も材料は極力ご近所で調達したので手に入らなてものがありましてあれこれ
代用しまくってます。
別物…というご意見もあると思いますが材料がきっちりそろわなくてもそれっぽいものは作れる
という参考にしていただけると嬉しいです。

Collage_Fotorスープとヤギサンドウィッチ

さてまずはスープから。
材料の「ジャンボパスタシェル」が手に入らなかったのでファルファッレで「野菜のブロス」は
国産野菜のブイヨンという顆粒スープの素で代用しています。
作り方は簡単でした。
パスタは茹でてスープカップに入れておきます。
ニンニクと玉ねぎをよく炒めたらそこにトマト・ほうれん草・ドライオレガノ・生バジルを加え
更に野菜ブロスを加えて良く煮込んだらスープカップに注いでパルメザンを散らして完成です。

お次はサンドウィッチ。
材料の「ハードパン」はご近所のベーカリーのナッツとライ麦の入ったパンを用意。
「山羊のチーズ」は輸入物は臭いがきつくて苦手なので地元チーズ工房の柔らかいものを…と思ったら品切れ。
という事で今回はハードタイプの臭いがマイルドなものを用意しました。
あと生の「イチジク」がなかったので今回はジャムで代用します。
なんか別物な気もするけど気にしない。

作り方はこれまた簡単。
切ったパンにオリーブオイルとバルサミコ酢を塗り更に山羊チーズを塗る…というのが出来ない
ので薄くカットして軽くトーストしました。
パンもカリッとして一石二鳥でしょ笑。
そしてパンチェッタを乗せ刻んだイチジクの代わりにジャムを塗っときました。
重ねたら完成です。

_MG_9402.jpg

はい、こちらが完成品です。
では、いただきまーす。
スープはあっさりだけどパスタ入りでボリュームもあって美味しいです。
塩・胡椒を使ってませんが野菜たちの旨みとチーズの塩気で物足りなさはないです。

サンドウィッチはチーズとパンチェッタの塩気がバルサミコ酢と合わさると複雑で豊かな
風味になっていてかなり美味しいです。
イチジクジャムの甘味が塩気を挽き立てているので生の食感とは全く違いますが
これはこれで有りだと思います。
(これなら一年中食べられるし)
山羊のチーズは手に入りにくいし正直嫌いな人も多いと思います。
なのでお好きなナチュラルチーズかカッテージチーズとかで作るといいんでしゃないかな。

今回のレシピはかなり美味しいのでおススメいたします。
ごちそうさまでした!


カテゴリー:おまけレシピ作ってみた
テーマ:コージー・ミステリー  ジャンル:本・雑誌

世界の天空の城 歴史ロマンあふれる夢想遺産




☆☆☆☆+0.5
天空+城って夢が広がりすぎる。

なんて想像力とを書きたてる一冊なんでしょうか。
私の楽しみ方は変かもしれませんが史実を知るのも良いのですが写真から得る
印象だけを頼りに色んな夢想をするのが楽しくて「世界の○○」な本をよく見るのです。
そしてこの一冊はここ一年で私の中の最高傑作かも。

雲海に浮かぶ城とか孤高を感じさせる高みに立つ城とかもう妄想力爆発です。
古い城の住人を勝手に想像してみたりするのが楽しすぎます。
写真も美しくて素晴らしい。

ですが本が小さい。
せっかくの見開き写真が見難い。
中綴じ部分に城がすいこまれているみたいになっているページとか悲しすぎる。
経費節約に小さくしたのかもしれませんがここはロマンででっかくして欲しかったな。




カテゴリー:デザイン・写真を楽しむ本
テーマ:読んだ本。  ジャンル:本・雑誌

最高の山ごはん  ホシガラス山岳会




☆☆☆☆
登山をしない私でも読み物として楽しめた。

山ガール(この呼び方をご本人たちはどう感じているのかな?)たちの登山にまつわる
忘れられないエピソードと一緒にしっかりからみつくご飯の思い出をまとめた
アンソロジー登山ごはん本。

山ごはん的な本をざっと目を通してことがあるがこれが印象的かつ面白そうで読んだら
まったくもっとその通りだった。
絶品ご飯とかアイデアレシピとかそういうことではない。
色々な出来事と一緒になった思い出の味の記憶を含んだレシピ本なのです。
大嫌いなレトルト食品に救われた夜とか印象深い山ごはんレシピ本でした。

私も美味しいとかより辛かった大変だった時に食べた何気ないけど記憶に残るカレーライスの味
とか多いだけで不味かった天丼を食べた仲間とひたすら笑い合った瞬間を楽しく思い出す時
がありますが味だけでない+αってすごく大切ですよね。
それを思い出した一冊でした。


本に掲載されていたおススメストーブ。
たしかにゴトク部分がしっかりしていて使いやすく美味しいご飯が作れそう。
安心の国産だしね。

カテゴリー:レシピ付きの本
テーマ:読んだ本。  ジャンル:本・雑誌

プロフィール

ふじつぼ

Author:ふじつぼ
ブログタイトル
変更しました。
旧「読書感想文は
佳作でした」です。

料理本
コージー・ミステリー
あとは狭く浅く
色々読み漁ってます。

評価は満点で☆5つ。
独断と偏見に
満ちていますので
ご注意を。

Twiterで気が向いたら
更新のお知らせしています。
@kasaku_bun

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