食いしん坊の読書室

読んだら食べる。 食べたら読むブログ。

くりかえし料理  飛田和緒



☆☆☆+0.5
なんだか既視感があるようなないような…。

飛田和緒さんが日々家族に作っているものをそのままレシピにしたという一冊。
なので読者を意識したのではないナチュラルさがあるように感じました。
家庭的暖かさがありますがシンプルで簡潔な感じのレシピが多いように感じました。
塩むすびとか何気ないお味噌汁とか素朴なものも飛田家の食卓の味として載っています。
なので目新しさという印象はないかな。
飛田さんの本を持ってしらっしゃる方なら既視感があるやもしれません。

私はそういう食材の組み合わせあったかーと思ったり定番ていいなーと感じたりしました。
しかなんだかんだ言っても家庭で作り続ける味と言うのは安心して食べ続けられる
料理と言うのは派手さとかではなく安定というレシピに落ち着くのかなーと感じました。

くりかえしりょうり


飛田さんが20年使いこんできたというアルミの鍋の写真に
「調理の道具は自分の料理にあったものを」と添えていますがとても共感しました。
おしゃれだったり流行りものを追ってみたこともありまたしが
結局私の定番になっているのはジオのお鍋です。

カテゴリー:レシピ・料理関係
テーマ:料理の本  ジャンル:本・雑誌

ちょっとこがすだけの絶品レシピ  岩崎啓子



☆☆☆
焦げ目をつけるポイントをもっと解説してほしかったかな。


ちょっとついてる料理の焦げ目ってなんとも食欲をそそりますよね~。
香ばしさがたまらないというか。
そういう美味しい焦げ目のついた料理のレパートリーを増やしたい。
と思って借りたこの本で既視感のあるレシピが多くてちょっと物足りなかったかな。
料理に冒険なんて求めないという方やこれから料理のレパートリーを増やしたいと思っている方には
基本的な焦げ目をつけると美味しくなる料理を知るには十分だとは思うんですが
個性とか特別感を求めてしまった私にはちょっと物足りなかったかも。

レシピは作りやすく、分かりやすく万人受けする味で安心してつくれると思います。

_MG_9789.jpg
皮の焦げ目が美味しいいわしのかば焼き。


炙ってみたい。

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からだが喜ぶ! 藤井恵の豆腐レシピ




☆☆☆+0.5
豆腐レシピ満載。

いずれもレシピも水切り時間を明記したり簡単レシピも多いので分かりやすくて作りやすい。
個人的に冷たい豆腐ってあんまり好きじゃないので温かく食べられるレシピが多かったのもポイント高いです。
豆腐料理でたまにあるなんだか物足りない感じもなく美味しい。
豆腐だけじゃなく油揚げ、おらのレシピもあるし全体的にヘルシー志向なのもよいですね。
それに写真が美しい、これって作りたくなる大切なポイントですよね。
色々つくってみましたがレシピの幅が広がってよかったです。

とうふれしぴ

ただ、糖質オフを貫いている人には最適なのかもしれませんがご飯を全て
豆腐に置きかえる小丼ぶりシリーズはちよっと強引かなーと。
家族に大豆製品を大量に摂取すると尿酸値が上がる者がいるのでほどほどにしたいと
お持っているので。
あとは思ったよりも既視感のある定番的レシピが多いことが私には物足りなかったかな。

余談。
実は豆腐の水切りがものすごくめんどくさく感じて苦手。
それで最近は水切りしなくても料理に使えちゃう男豆腐の「炒(ちゃー)どうふ」を愛用しています。
ちょっとお高いけど濃ゆくて美味しいし賞味期限が長めで買い置きができる。
しかも近所のスーパーでは賞味期限がまだまだ先でもすぐに見切り品になって安く買える!


水切り不要の島豆腐。
でも、近所だと手に入らないんだよなー。

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ねぎのレシピ




☆☆☆☆
100円(楽天kobo)のお得なレシピ本。

ネギ類が好きでいつもストックしています。
そして瀬尾さんのシピが好き。
更に電子書籍ならたった100円。
ちょうど期間限定ポイントの有効期限が近かったこともあって見つけた時即購入した本。
買って正解でした。

ネギメインというよりネギたっぷりレシピなんですがかえってそれが使いやすい。
ネギが嫌いじゃなければかなり使えるレシピです。
瀬尾さんのレシピなので材料が揃え安い、作りやすい、美味しい。
ひたすらネギ類メインで食べたいレシピが知りたい!という方には物足りない内容かも
しれませんが値段も考えるとかなり満足しています。
ネギとかをなんとなくあましてしまうという方にもお勧めします。

_MG_9747.jpg
「万能ねぎとラムのスパイス焼き」


      ねぎバッグ

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Circusのどこにもない定食 セキグチテルヨ




☆☆☆☆
著者の個性的感性が生かされた面白い定食レシピ本。

正しくは「Circusのどこにもない定食アジアからインド、ロシア、和風まで料理でめぐる大陸諸国の味」
というタイトルだそうです。

昨年この本に出会い著者の少し個性的な食材の組み合わせがとても気に入りました。
好みに合うと言うかピンとくるんですよね。
それで同著者のこの本をゲット。
そしてやっぱりお気に入りの一冊になりました。

いろんな国の色んな場面を想像というか妄想して定食料理レシピにしているんですが
やっぱり著者独特の完成が面白い!
定番で日々食べるというよりたまに作るならこれくらい創造的な方が楽しいというレシピです。
作り方も凝り過ぎずちょっと変わった食材を使ったものもありますがたまにカフェごっことか
海外でご飯を食べる気分で作るなら全然ありかと。
何種類も作ってみましたが美味しいし自分では想像できなかった料理もあったりして
かなり楽しんでいます。
本格海外料理ではなくてあくまで著者の妄想的レシピですのでその辺はご注意を。

脱マンネリにぴったりの一冊です。

どこにもない定食


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ふじつぼ

Author:ふじつぼ
ブログタイトル
変更しました。
旧「読書感想文は
佳作でした」です。

料理本
コージー・ミステリー
あとは狭く浅く
色々読み漁ってます。

評価は満点で☆5つ。
独断と偏見に
満ちていますので
ご注意を。

Twiterで気が向いたら
更新のお知らせしています。
@kasaku_bun

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