食いしん坊の読書室

読んだら食べる。 食べたら読むブログ。

小説『恋するハンバーグ』の山口家のカレーつくってみた


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絶品洋食レストランが舞台の小説「恋するハンバーグ」。
巻末には作者のレシピ付きでどれもとっても美味しそう。
という事でちょっと変わっていて気になった「山口家のカレー」を作ってみたいと思います。
これは作中のレシピ化ではなくて作者の母の味だそう。

特徴は具材が豆と肉と玉ねぎだけ。
さらに一切炒めない。
シンプルだけど凝っている?カレーです。

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作り方も材料もざっくりと書いてあったので私もざっくりメモっておきますね。
白いんげん豆(私は白花豆を使用)を水で戻したら煮る。
途中で骨付き鶏もも肉のぶつ切りととスライスした玉ねぎをどっさり加えてひたすら煮る。
レシピ指定の(一枚目の画像参照)カレールーと生クリームを加える。
私は更におススメアレンジのニンニクと生姜を途中で加えてみました。

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はい、できまました~。
山口家のカレーです。
では、さっそくいだたきまーす。

うん、美味しい!
ほくっとした豆とほろっと柔らかくなったお肉がすごくいい。
骨付き肉と生クリームで豊かなコクのカレーになっている気がします。
具材が入りすぎてなくてちょっと洗練された感じもあるかな
数年ぶりに市販のカレールーを使ってカレーを作りましたがやっぱり簡単で美味しくて良いですね。
余ったら冷凍もできそうですね。
このカレーとっても気に入りました。
おススメレシピです。


カテゴリー:本に出てきた食べ物作ってみた
テーマ:本とつれづれ  ジャンル:本・雑誌

佃はじめ食堂 恋するハンバーグ 山口恵以子




感想 ☆☆☆☆
人情物語なのにどこかさっぱりした話で面白かったです。
これは前作「食堂のおばちゃん」の舞台はじめ食堂のおばちゃんの一人「一子」がまだ
若く夫と二人で洋食店を営んでいたころの話が軽妙にかかれています。
戦後の混乱期を抜けて目まぐるしく変わる時代やその中で生きる人たちが生き生きしていて
読んでいてさっぱりとした気持ちになりました。

そしてなんといっても洋食屋さんが舞台なので出てくる食べ物が美味しそうなんです。
丁寧に作ったホワイトソースで煮込んだロールキャベツなんて絶対美味しいでしょ。
そして今回も嬉しいレシピ付き。
たまりませんわー。

一子さんの息子「高志」の代のお話も書いて欲しいななんて思ったりしています。

あらすじ
昭和30年代から40年代のころ東京・佃に元ホテルのシェフが開いた洋食屋「はじめ」食堂があった。
味の確かなその店て働く者や訪れる客は色々な事情があるようで。
夫でシェフの孝蔵と一子は食堂を通して時代の移り変わりや人々の機微に触れていく。
第一話 覚悟のビフテキ
第二話 ウルトラもんじゃ
第三話 愛はグラタンのように
第四話 変身! ハンバーグ
第五話 別れのラーメン
食堂のおばちゃんのワンポイントアドバイス(レシピ)
 1.ハンバーグ 2.メンチカツ 3.トンカツ
 4.エビフライ 5.ロールキャベツ 6.チキンライス
 7.オムライス 8.山口家のカレー 9.レストランのコロッケ
 番外編 ・肉野菜炒め ・カルパッチョ3種 


カテゴリー:食べ物が出てくる小説
テーマ:オススメの本の紹介  ジャンル:本・雑誌

カレー粉・スパイスではじめる 旨い!家カレー 小宮山雄飛




☆☆☆☆
ボーカリストが出したお手軽から超本格まで幅広いカレー(味の)本。

今はなき有料放送の番組でかなりこだわりのスパイスを使ったカレーを作って
いるのを見てカレーにこだわりがあるのは知っていましたが
それだけじゃなくもっと気軽に楽しもうと提案している所がよいなと思いました。

ホールスパイスを揃え炒って挽く超本格的なレシピも載っていますが市販のカレー粉で
作るレシピもけっこう載っています。
なので読者側が本格的にステップアップするもお手軽を貫くもよしで選択できるのが素晴らしい。
気楽に自由にカレーをつくる楽しさを伝えてくれる本なんです。

同じレシピでもカレー粉とスパイス数種のどちらかを選べるレシピになっていてそんな親切な
レシピは他ではあまり見かけない気がします。
カレーだけじゃなくカレー味のチャーハンとかカレー粉を使ったバラエティに富んだ
レシピが載っているのもまた楽しい。

私はここ数年スパイスでカレーを作るのに凝っているのでカレー粉で作る方は
一種類しか試していませんがどれも美味しくてこの本とても気に入りました。
(さすがにホールスパイスからオリジナルカレー粉を作るのは実践してませんが)

市販の美味しいカレールーもいいですが私はやっばりカレー粉とかスパイスを使った
カレーが好きですね。

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「本格チキンカレー」
これと激辛!えびカレーが特に気に入りました。


スパイスを揃えるのって楽しんですよね~。

カテゴリー:レシピ・料理関係
テーマ:料理の本  ジャンル:本・雑誌

クオッカ 世界一幸せな動物




☆☆☆☆☆
自然な写真で揃えていてよいと思うな。
世界で一番幸せな動物ってSNSとかですっかり有名になったクオッカの写真集。
自撮りとかしたものではなくてわりと自然な姿を撮っているのがいいかな。

ちょっとふっくらして見える姿や短い前足クリッとした目。
なにをとっても可愛いですがなんと言ってもとにかく良いのはその表情でしょう。
その笑顔を媚て掲載していないのが私はいいなと思いました。
なので夜中の町の道路で何か探すような様子を撮影した写真がクオッカの置かれた
現状を垣間見た気がしました。

世界一幸せな動物と言われていますが私はクオッカの姿をみて心を和ませている
人間こそ幸せだと思ったりします。
だってクオッカは絶滅の危機にじわじわと向かっているのですから。

カテゴリー:動物関係の本
テーマ:読んだ本。  ジャンル:本・雑誌

拍手御礼と読書メモとブログ名変更について


拍手&ご来場ありがとうございます。
大変励みになっております。

すでに数日前のことになりますがブログ名を変更しました。
3年と8か月もダラダラやっておいて今更感満載ですがちょっとひっかかっている事が
ありまして気分を変えるためにも変更してみました。
と言ってもブログの内容は今までと変わりなくダラダラ続ける予定です。
ブログタイトルのみ心機一転今後もよろしくお願いいたします。

以下長~い読書メモ。

「イギリス家庭菓子」
どれもとても美味しそうでたまらない。
イギリスで親しまれているお菓子が満載ですごくいい本。
前から作ってみたかったイギリス菓子がいつくも載っていてすごく気に入った。
けれども今私は個人的にお菓子を控えなくてはならない…。
作ったら食べずにはいらないので今はひっそりと図書館にかえってもらった(涙)。


「本物の花を身にまとうかわいい生花のアクセサリー」
ドライフラワーのアクセサリーってすごく可愛いですよね。
この本は生花をドライするところから作るので自分のすべて自分で選んで作れる
といこうところが凄くいいなと感じました。
その分道具も時間も必要ですが全てを自分でチョイスできる喜びは大きいでしょうね。
お花のアクセサリーとはこう作られているのかと感心した一冊。


「レジンでつくる鉱物雑貨」
なんて素敵なんでしょうか!
鉱物を閉じ込めた小さな世界のきらめきにやられました。
作品名が「蓬莱の欠片」とか「ミネルバの梟」とかファンタジックで世界感が素敵なんです。
鉱物(に見えるもの)を作成しそのなかにまた一つの世界を作る。
そんな素敵な雑貨があると垂涎ものです。
不器用なので作例のようなのが作れるとは思えず断念いたしました。
著者結晶堂さんのサイト


「部屋と雑貨のペイントマジック」
実際に自宅をペイントで可愛く・楽しく・好みに変身させている人たちの
実践例が載っているのでかなり分かりやすい。
細かい塗料の使用方法も載っているのでかなり親切。
だけど小心者の私は小さなバードテーブルをミルクペイントで塗ってみただけに留まりました。


「フリーハンド・レタリングガイドブック」
なるほどーあのおしゃれな文字はそういうふうに書くものなんだーと。
知ってちょっと得した気分(笑。
知っただけなのが情けないけどね…。


「フムス 豆のペースト70」
フムスってこんなに応用できる食べ物だったんだなーと感心。
だけどもともとフムスが特別好きではなし私は作らず返却してしまった。
フムス好きさん是非トライを。


「ワイヤーでつくるかご&バスケット」
ワイヤーバスケットってそういうふうに作れるのかぁと感心。
ワイヤーだけで作りも良し市販の金網を材料につくりもよし。
センスがあれば素敵なバスケットが作りたい放題なんだなと。
だけど不器用な私にはちょっと無理っぽい……。


「お寺のしあわせごはん」
おがすのクッキングにたまに登場するお坊さんの本。
ストレス溜めている時に読むとほっとします。
仏教うんぬんではなくてやっぱり食べること、料理を作ることって大切だなと。


「ニットで包む」
編み物に最適な季節だけれどモチベーションがあがらなかった。
この本編み図ではなく文書で編み型が日本語・英語両方載っているちょっと珍しい本。
ちょっと慣れてないとなかなか頭に入らないなーと思ったり。

カテゴリー:日々の感想・拍手御礼
テーマ:本とつれづれ  ジャンル:本・雑誌

プロフィール

ふじつぼ

Author:ふじつぼ
ブログタイトル
変更しました。
旧「読書感想文は
佳作でした」です。

料理本
コージー・ミステリー
あとは狭く浅く
色々読み漁ってます。

評価は満点で☆5つ。
独断と偏見に
満ちていますので
ご注意を。

Twiterで気が向いたら
更新のお知らせしています。
@kasaku_bun

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